2009/06/26

最後にまた、ノルディックサウンド広島

水曜日、またまた用事があって伺った。注文していたCapriceレーベルのシュトックハウゼン作品集(ツィクルス、クラヴィエールシュトゥック5&9、コンタクテ収録)が、私が広島を離れる前に入荷したということで、引き取りに行ったのだ。MA Ensembleのパーカッション奏者が参加している注目盤。「コンタクテ」が、かなり楽しみだ。

クラウス・オレセン Claus Olesen(ウールセンではなく、オレセンが正しい発音に近いらしい)氏のクラシコレーベルのCDも、近々入荷するらしい。タリンSQのCDと併せて、送ってもらうつもり。

オーディオの話も少しした。ノルディックサウンド広島の店内に置いてある再生装置、音が良くて気になっていたのだが、Bang&Olufsenというメーカーの、数十万円はする代物だとのこと。カタログを見せていただいたが、この素晴らしい音に加え、素敵なデザイン。これは食指が動くなあ。

別件で用事があり、少ししかいられなかったのだが、いつかまたの機会の再訪問を約束し、店を後にした。

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