2006/09/28

海外とのやりとり

メール送ってみるもんだ。送料が半額以下になった(それでもまだ高いけど、まあ良しとしよう)。海外への英文メールは、初めての時こそ緊張して何度も推敲したものだけれど、今ではわりと気楽に送れるようになった。

ちなみに生まれて初めて海外に送った英文メールは、デイヴィッド・マズランカ David Maslanka氏宛てのメールだった。「マウンテン・ロード」の楽譜をがCarl Fisherで絶版だと知り、何としても手に入れたい!と思っていたときのこと。マズランカ氏の公式ページで「For information about out-of-print or hard to find works, musical interpretation, to pass along information about upcoming performances, or commission inquiries, contact David Maslanka by any of the following means:」のくだりを見つけて、メールしてみようと決意したのだった。いやあ、なつかしい。

すぐにマズランカ氏から返信があり(すごく嬉しかった)、国際郵便為替を使ってなんとか直接買うことができたのだった。

そうして入手した楽譜は、本番を迎えないまま楽譜入れの中に眠っている。実は去年のアンサンブルコンテストで「マウンテン・ロード」の最終楽章をやろうと言い、練習も二週間ほど始めていた…のだが。結局デザンクロの第一楽章をやったのは周知のとおり。

0 件のコメント: